遊んで実感!環境問題を自分ごとに捉えるための体験学習プロジェクト

(令和5年度 岡山市ESDプロジェクト活動支援助成 事業)

実施目的

環境問題の重要性は、さまざまなメディアを通じて取り上げられており、子どもも大人も「知っている」状態にはなりつつあります。

しかし、それを身近な自分ごととして捉え、日常生活と結びつけて考えるところまで浸透しているかというと、まだ十分とは言えないのではないかと感じています。

そこで本事業では、まずは遊びを思いきり楽しむことを大切にし、その体験を通して、清掃活動や環境学習に自然につながる機会をつくることを目的としました。

「楽しく遊べる環境を守るために、日頃どのような取り組みが大切なのか」を、子どもたちだけでなく保護者も含めて、一緒に考える体験学習として実施しました。

活動概要

本事業は、令和5年度 岡山市ESDプロジェクト活動支援助成を受けて実施した、環境問題を自分ごととして捉えるための体験学習プログラムです。

前半は犬島にて、遊びと環境学習、海岸清掃を組み合わせた活動を行いました。

後半は身近な地域である百間川周辺にて、道路清掃を行いながら遊び場へ移動し、川遊び(魚釣り)を通じて、日常生活と環境とのつながりを体感しました。

開催日

2023年8月12日~8月13日

犬島での環境学習・海岸清掃

2023年11月12日

身近な環境でのゴミ拾い・川遊び(百間川)

実施内容(in 犬島)

  • 犬島で海遊び
  • 海の環境学習(講義)
  • 岡山自主夜間中学校生徒との講和
  • 海岸清掃
  • 星空観察・流れ星観察

実施内容(in 百間川)

  • 道路清掃しながらせせらぎ広場まで移動
  • 川遊び(魚釣り)

活動の様子

in 犬島

in 百間川

所感・感想

in 犬島

参加した子どもも大人も、終始楽しそうに活動していました。

遊びが中心ではありましたが、大学生による海の環境問題についての講義にも、子どもたちはしっかりと耳を傾けていました。

海岸清掃では、ただゴミを拾うだけでなく、「どんな種類のゴミが多いのか」「なぜここにそのゴミがあるのか」といった問いを投げかけながら活動を行いました。

実際にゴミを拾い、種類や違いを体験することで、説明だけでは得られない納得感が生まれていたように感じます。

学習だけだと身構えてしまいがちですが、遊びを軸にすることで、楽しみながら自然に学ぶ姿が見られました。

in 百間川

百間川での活動では、初めて魚釣りを体験する子どもも参加しました。

「ゲームより、リアルな魚釣りのほうが面白い!」という声も聞かれ、自然の中で遊ぶ体験の魅力を実感している様子が印象的でした。

道路清掃や海岸清掃を通じて、場所によってゴミの種類が違うことにも気づいていたようです。
ゴミ拾いを嫌がることなく、楽しそうに取り組む姿が多く見られました。

途中で集中が切れる場面もありましたが、それも含めて子どもらしい姿だと受け止めています。

今回の体験を通して、「楽しく遊ぶためには、環境や暮らしを守ることが大切だ」という思いが、いつか自分自身や次の世代につながっていけばと願っています。

振り返り

in 犬島の後は、子ども達で振り返りも行い、町内での掲示・発表をしました。

各種様式

実際に提出した申請書・報告書は、こちらからダウンロードできます。

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